あけましておめでとうございます★
初回記事からかなりの日数が経過し、気づけば新しい年になってしまっていました。
実は・・・外付けＨＤＤの調子が悪く、保存していた写真が開けなくなってしまいました；；
仕事が急がしかった事もあり、そのままの状態で年越し。
現在もそのままです＞＜
本当はパレードがどの位置からどんな風に見えるか、どんな写真が撮れるかを記事にしようと思っていたのですが、ほとんどの写真が現在見れなくなってしまっている為、
スマホに残っていた少ししかない写真を元に、出来る範囲でお伝えしたいと思います。
ＰＣで見ると特に画質の悪さが目立つと思いますがご了承ください。
2017年7月11日にリニューアルされたエレクトリカルパレードのシンデレラです。
これは城前座り見３～４列目（正確な列は忘れてしまいました。すみません。）から撮った写真です。
カメラはＡＰＳ－Ｃ機、それについていたキットレンズと呼ばれるレンズを使用しています。
ＲＡＷで撮影し、微調整しています。
今回はこの写真を元に、初めての方にもわかりやすく説明していきたいと思います。
エレクトリカルパレード・ドリームライツ、通称Ｅパレ（イーパレ）といいます。
Ｅパレとは、イブニングパレードの略です。
エレクトリカルパレードの略と間違われがちですが、夜にやるパレードをＥパレと呼びます。
エレクトリカルパレード・ドリームライツの前は、ファンティリュージョンというパレードをやっていましたが、これも夜のパレードですので、Ｅパレという事になります。
ちなみに、お昼にやるパレードはデイパレードといい、通称Ｄパレ（デイパレ）です。
次にカメラやレンズについてですが、
カメラ Ｎｉｋｏｎ Ｄ５５００
レンズ ＮＩＫＫＯＲ １８－５５ｍｍ ３．５－５．６
を使用して撮影しています。
カメラはＮｉｋｏｎの一眼レフカメラ、Ｄ５５００という種類のカメラです。
レンズは、カメラ撮影時にセットになっていたキットレンズと呼ばれるレンズです。
設定は
ＳＳ（シャッタースピード） １/１６０
Ｆ値（絞り値） Ｆ５．６
ＩＳＯ ３２００
焦点距離 ５５ｍｍ（３５ｍｍ換算で８２ｍｍ）
です。（たぶん）
本当はもう少し広角側で全体を写したかったのですが、前に座っていた方がカチューシャをつけたままだったため、カチューシャが写りこまないようにするためには望遠側でないと撮れませんでした。
キャストの方も注意しておらず、トラブルになるのも嫌なので私もそのまま声はかけませんでした。
このブログを見てくださった方は、必ず被り物は外して鑑賞してくださいね。
公式ルールにも記載されています。（ルールは変更になる場合があります。）
私は、この時出遅れてしまって最前列を取れなかったので、次回からは絶対最前取ろうと心に決めました。
話がそれましたが、座り見３～４列目位で、焦点距離５５ｍｍ（３５ｍｍ換算で８２ｍｍ）で撮影しこのサイズです。
トリミングはしていません。
シンデレラのフロートはあまり高くないので、ＵＰで撮りたい場合は望遠レンズが必要ですね。
こちらはミッキーが目の前を通った時に望遠側の５５ｍｍ（３５ｍｍ換算で８２ｍｍ）で撮影したものです。
あまりいい写真ではないですが、参考のためにＵＰしておきます。
最前からであればもう少しＵＰにはなりますが、ミッキーをＵＰで撮影したい場合は、望遠レンズを使用しなければいけませんね。
ただ、望遠レンズはＦ値が大きい暗いレンズになってしまうと思います。
もちろんＦ値の小さい望遠レンズもあるのですが高額で重いです。
Ｆ値の小さい望遠レンズを買えて、腕力もあるので大丈夫！という方は悩む必要はありませんが、一脚三脚の使用が出来ないパークで望遠レンズを使うのはブレの可能性も出てきます。
撮影時に腕力が必要なのはもちろん、重いので歩き回るパークで使用頻度が限られる望遠レンズを持って歩くのって結構重労働です。
私は普通のリュックの中にカメラケースを入れ、パークで必要なもの＋カメラとレンズ２本（１本はカメラについてます）を入れています。
とっても重いです。
それを持ってアトラクションにも並ぶので腰痛になります。
男性なら平気なのでしょうか・・・？その辺は分かりません＞＜
痒い所に手が届くを目指しているこのブログ、まずはどの辺からどのレンズでどんな風に撮れるのか？というのを重点にして書いてみました。
パークに行く時のレンズ選びの参考になれば幸いです。
ただ、今回はＥパレのみというかなり限られた対象になってしまった為、参考になる方がいらっしゃるのか不安です。
早いうちにＨＤＤ直して、他のショーパレについてもＵＰしていきたいと思います。
最後まで見てくださってありがとうございました。
